妊娠6ヶ月目(20週から23週)になると赤ちゃんの身長は28~34センチ程度に、体重は660グラムほどになってきます。また、骨格がしっかりと成長し、その動きもより力強いものとなり、よりはっきりと胎動を感じ取ることが出来るようになると思います。
実際、このころの赤ちゃんは手足の曲げ伸ばしや目を開けたり閉めたり、頭を動かしたりといった動きも出来るようになり、羊水の中を自由に動き回っています。
また、この時期の赤ちゃんはお母さんの声が聞こえるなど、外の音もちゃんと聞こえていると言われています。話しかけてあげる、本を読んであげる、リラックスできるような音楽を聞かせてあげるなど「胎教」を始めるのも良いかもしれませんね。
妊娠6ヶ月目の時期のお母さんは体重の増加スピードがより加速しています。その為、再び疲れやすくなることが多いようです。
また、胎児の骨や歯を作るためのカルシウムの吸収が増えるために歯が弱くなったり口内炎などが出来ることがある様です。
その他、子宮がより大きくなることで内蔵を圧迫し、胃もたれを起こしたり、息切れをする人なども多くなって来るようです。
妊娠6ヶ月目になるとお母さんの乳房も大きく、中には初乳が出る人もいる様です。そろそろ、お医者さんと相談して乳首の手入れを始める必要があるかもしれませんね。
この妊娠6ヶ月目の時期の注意点としては母体に出るマイナートラブルのケアになってくるでしょうか。
体型の変化による腰や背中の負担増による痛みやストレス、足がつったりこむら返りを起こしやすくなったりといいった症状がみられます。
また、ひん尿や便秘、痔なども起こしやすいのでその都度対処できる様にしていきたいですね。
