妊娠されることを希望している方は、やはりまずはしっかりとご自身の妊娠しやすい時期を知ることから始めるべきです。
妊娠しやすい時期と言うのは、おおよそ排卵日の前後5日間になります。卵子の寿命はおおよそ24時間。精子の寿命はおおよそ48時間から72時間程度と言われています。ですから、この間に受精しなければいけないということになります。
もちろん、それ以上の間生きることのできる卵子や精子もありますのでそれ以外のタイミングでの妊娠の可能性が全くないという訳ではありません。が、やはり、妊娠を希望されるのなら、この排卵日前後の5日間のタイミングをしっかりと認識できるようにする必要があると思います。
この5日間の中で最も妊娠する確率が高いのは当然、排卵日当日と言うことになります。ですから、この排卵日を知ることが非常に重要になってきます。
排卵日を知るにはおりものや子宮頸管粘液の状態、市販の排卵検査薬等を活用することが出来ます。特に排卵検査薬を使うことにより排卵日の数日前から分かりますので、妊娠計画には非常に役立つと思います。
ですが、最も一般的な排卵日を知る方法と言うのは基礎体温の記録になると思います。基礎体温を毎日計測し、基礎体温表に記録していくことで、低温層と高温層の状態を把握し、排卵するタイミングを計ることが出来るようになります。
中にはこの高温層と低温層がはっきりと分かれていない人もいますが、その様な方でも排卵している可能性はあります。ただし、受精卵が着床するためには高温層である必要があります。この様な人は高温層を維持するためのホルモンの分泌が十分でないことが多い様です。
基礎体温表をチェックすることで妊娠しにくい人、不妊症の発見などにも役立つことになります。
