妊娠1ヶ月目(0週~3週)、ついに新しい生命があなたの体内に宿ります。今回はそんな妊娠最初期のこの時期の緒症状や注意点などについてお話してみたいと思います。
実際のところ、この妊娠1ヶ月目の時期ではほとんどの方がその妊娠の兆候に気付くことは出来ないかもしれません。特に受精してから3週目にて着床することになりますので、この段階ではまだ受胎はしていないことになります。
この時期に妊娠の兆候に気がつくとしたら、それは普段から基礎体温などのチェックをまめに行っている人ではないでしょうか。排卵後に基礎体温が下がらず、高温気が20日以上続くことになりますのでこれで判断出来るでしょう。
もちろん、この時期の妊娠の症状に関しても若干の個人差はあり、中にはつわりが出る方やあるいは風邪に似たような症状が現れる様な方もいます。
妊娠1カ月目の身体の変化としては、受精卵が着床し易くなる様、徐清吾は子宮壁に厚みが出てやわらかくなります。
受精した卵子は分裂を繰り返しつつ、卵管を通って子宮へと入っていきます。その受精卵は7日から11日ほどで子宮内膜に着床します。そして、絨毛と呼ばれる毛細状の突起を貼りめぐらせていきます。この状態になって初めて妊娠の状態ということになります。
この絨毛は発育に必要な栄養を母体から吸収する役目があります。これがのちの胎盤となります。
この時期の胎児は「胎芽(たいが)」と呼ばれています。赤ちゃんにはしっぽやえらが見られ、小指のほんの先っぽほどの大きさのタツノオトシゴの様のな姿をしています。
脳やせき髄といった神経系や血管などの循環器系の原型はほぼ出来上がっています。その後、2週目には心臓が形成され3週目になると実際に活動を始めます。
まだ、この時期には目や鼻といった器官ははっきりとは識別できませんが、口やあごはその原型が現れています。
さて、この妊娠1カ月目の注意点について。
この時期は赤ちゃんの臓器などの初期構造が形成される非常に重要な時期になります。
これから赤ちゃんの成長に悪影響を与える様な不健康な食生活やお酒やタバコなどを控え、健康的で規則正しい生活を送っていけるよう、生活習慣を改めていけるようにすることが大切になります。
